放送部(男)(女)
─ 優声 - あなたに伝える - ─
春のNHK杯と秋の高文祭の朗読・アナウンス部門の出場に向けて、
日々発声練習に励んでいます。
また、ドラマ・ドキュメント番組の制作にも取り組み、
全校朝礼の司会や学校行事の運営も放送部が行っています。
令和6年度福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会の結果について(放送部)
10月20日(日)に福岡工業大学(福岡市東区)で開催された福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会に出場しました。
朗読部門には吉本華純(2年普通科準特進 柏原中学校卒業)が出場しましたが、惜しくも決勝に進むことはできませんでした。また、アナウンス部門では我部葵(2年普通科スーパー特進 久留米市立城南中学校卒業)が出場し、九州大会出場をかけた決勝に進出しましたが、入選となりませんでした。
来春のNHK杯に向けて、より良い発表、より良い作品作りができるよう感性を磨きながら、これからも練習を重ねていきます。夏のはじめからこの大会に向けてアナウンス原稿の取材に快く引き受けて頂いた方々、放送部の活躍を期待して頂いた方々にこの場を借りて深く感謝致します。
令和6年度 福岡県高文祭放送文化部門福岡県大会出場について(放送部)
9月22日(日)、23日(月・祝)に福岡県高文祭放送文化部門福岡地区大会が香住丘高校(22日・アナウンス部門)、西南学院高校(23日・朗読部門)で行われました。審査の結果、アナウンス部門で我部葵(2年普通科スーパー特進 久留米市立城南中学校出身)、西嶋理恵(1年普通科特進 筑紫野南中学校出身)、朗読部門で吉本華純(2年普通科準特進 柏原中学校出身)が決勝に駒を進め、そのうち我部葵と吉本華純が県大会出場を決めました。県大会は10月20日(日)に福岡工業大学で実施されます。
◇アナウンス部門
我部葵(入賞) 県大会出場
西嶋理恵(奨励賞)
◇朗読部門
吉本華純(入賞) 県大会出場
令和6年度 福岡県高校放送コンテスト福岡県大会について(放送部)
6月9日(日)に福岡県高校放送コンテスト福岡県大会が中間市のなかまハーモニーホールで行われました。審査の結果、アナウンス部門で武野優河(3年普通科難関私立 春日野中学校出身)が予選を突破し、決勝に進出。入選をしました。目標としていた全国大会の出場権を得ることはできませんでしたが、福岡県大会の決勝に進出できたことは部としても大きな励みとなる結果でした。また、番組部門ではテレビドキュメント『あの音色をつないで』(久留米市の水天宮船太鼓のたたき手の減少に着目したドキュメンタリー)、ラジオドキュメント『ラジオを止めるな!』(多様なSNSの普及により、近年若者の間でラジオ離れが進んでいることを取り上げたドキュメンタリー)、創作ラジオドラマ『アスター』(会話をする時の話す側と聞く側、お互いの気持ちを考えることの大切さを伝える創作ラジオドラマ)の3作品をエントリーしました。入賞とはなりませんでしたが、3作品とも高校生の視点からよく考えられた作品であると、高い評価を頂くことができました。
◇テレビドキュメント『あの音色をつないで』(7:51) 監督:我部葵(2年普通科スーパー特進 久留米市立城南中学校出身)
伝統文化の衰退が問題視される中、久留米市の水天宮船太鼓のたたき手の減少も加速しています。教え伝えていく立場、たたき手として繋いでいく立場、そのたたき手を支える立場の視点から声を集めました。昭和40年から続く伝統を絶やさないため、今、それぞれの立場からできることは何かを取り上げ、この問題の実態について伝えたいと思い制作した作品です。どうぞご覧下さい。
令和6年度 福岡県高校放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
4月27日(土)、28日(日)に福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会が西南学院高校(27日・アナウンス部門)、筑紫女学園高校(28日・朗読部門)で行われました。審査の結果、アナウンス部門で武野優河(3年普通科難関私立 春日野中学校出身)、我部葵(2年普通科スーパー特進クラス 久留米市立城南中学校出身)、朗読部門で出口絢那(3年普通科難関私立 大野中学校出身)、吉本華純(2年普通科準特進 柏原中学校出身)が決勝に駒を進め、そのうち武野優河と我部葵が県大会出場を決めました。県大会は6月9日(日)に中間市のなかまハーモニーホールで実施されます。
◇アナウンス部門
武野優河(入賞)、我部葵(第6位) 2名は県大会出場
◇朗読部門
出口絢那(奨励賞)、吉本華純(奨励賞)
令和5年度福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会の結果について(放送部)
10月15日(日)に九州産業大学(福岡市東区)で開催された福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会に出場しました。
アナウンス部門で武野優河(2年普通科特進 春日野中学校卒業)と吉村遥香(2年普通科準特進 大原中学校卒業)、我部葵(1年普通科特進 久留米市立城南中学校卒業)が出場しましたが、惜しくも入賞とはなりませんでした。また、テレビ番組部門に1作品『被るは恥じゃない役に立つ』を制作し、審査して頂きました。九州大会出場とはなりませんでしたが、この作品は自転車に乗る際のヘルメット着用の大切さを伝える番組で、本校生徒の自転車利用者のヘルメット着用率やヘルメットを着用することでどれだけ効果(頭部を守ることができるか)があるかを、豆腐を使って実験した模様をまとめています。この番組をご覧になられた方が自転車に乗る際には、自らの命を自ら守る意識を少しでも持ってもらえれば幸いです。番組作りに携わって下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
来春の地区大会に向けて、より良い発表、より良い作品作りができるよう感性を磨きながら、これからも練習を重ねていきます。
令和5年度 福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
9月23日(土)、24日(日)に福岡県高文祭放送コンテスト福岡地区大会が筑紫女学園高校で行われました。審査の結果、吉村遥香(2年普通科準特進9組 大原中学校卒業)・武野優河(2年普通科特進4組 春日野中学校卒業)・我部葵(1年普通科特進4組 久留米市立城南中学校卒業)がアナウンス部門で県大会出場を決めました。また、テレビ番組部門も1作品制作し、県大会で審査されます。県大会は10月15日(日)に九州産業大学で実施されます。
令和5年度福岡県高校放送コンテスト福岡県大会の結果について(放送部)
6月4日(日)に福岡工業大学FITホール(福岡市東区)で開催された福岡県高校放送コンテスト福岡県大会に出場しました。
アナウンス部門で武野優河(2年普通科特進 春日野中学校卒業)と吉村遥香(2年普通科準特進 大原中学校卒業)が出場しましたが、惜しくも入賞とはなりませんでした。また、テレビドキュメント部門に1作品『メモリアルハーモニー あなたへ』を制作し、審査して頂きました。全国大会出場とはなりませんでしたが、この作品は今年1月から本校の吹奏楽部に密着し制作したもので、1年に一度開催される吹奏楽部の定期演奏会で、卒業する3年生が歌う「メモリアルハーモニー」について注目した番組です。放送部はこの歌に対する顧問と3年生の思いや、歌詞に込められた意味について取材をしました。この番組制作を通して、歌詞にある「あなた」という言葉の意味を知り、普段は実感できない何気ない日常への感謝の思いも感じることができました。番組をご覧になられた方が、周りの支えがあって今の自分がいる、ということを改めて感じて頂ければ幸いです。結びに、番組作りに携わって下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
秋の地区大会に向けて、より良い発表、より良い作品作りができるよう感性を磨きながら、これからも練習を重ねていきます。
テレビドキュメント番組部門 『メモリアルハーモニー あなたへ』 (番組時間 7:41)
監督・ナレーション・取材 平城有悠(2年普通科準特進クラス 北野中学校出身)
編集 平城有悠・芹田椎那(2年普通科準特進クラス 十文字中学校出身)
撮影 平城有悠・芹田椎那・吉村遥香(2年普通科準特進クラス 大原中学校出身)・出口絢那(2年普通科進学クラス 大野中学校出身)・岩澤彩加(2年普通科準特進クラス 長丘中学校出身)
令和5年度 NHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
4月29日(土)、30日(日)にNHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会が九州産業大学で行われました。審査の結果、武野優河(2年普通科特進4組 春日野中学校卒業)と吉村遥香(2年普通科準特進9組 大原中学校卒業)がアナウンス部門で県大会出場を決めました。県大会は6月4日(日)に福岡工業大学FITホールで実施されます。
第6回全九州高等学校総合文化祭佐賀大会放送部門(テレビ番組部門)のご報告(放送部)
放送部が福岡県の代表校として12月9日(金)~11日(日)にかけて佐賀県佐賀市で開催された九州大会に出場しました。
大会では『肩が叫びたがってるんだ。』というテレビ番組の作品を審査して頂き、入賞することができました。
この作品は、社会問題化されている通学カバンの重さをどうやったら軽減できるのかを検証したものです。高校生としての視点から制作したこの作品は、身近なところに注目し、よく検証されたものであると評価して頂きました。
九州大会に出場することで他県の多くの作品・発表を直に見ることができました。来春に向けて、より良い発表、より良い作品作りができるよう感性を磨きながら、これからも練習を重ねていきます。
結びに、番組作りに携わって下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
【 九州大会結果 】
テレビ番組部門 『肩が叫びたがってるんだ。』 入賞
監督 村上潤実(1年普通科特進クラス 諏訪中学校出身)
平城有悠(1年普通科進学クラス 北野中学校出身)
ナレーション 武野優河(1年普通科準特進クラス 春日野中学校出身)
編集 芹田椎那(1年普通科準特進クラス 十文字中学校出身)
出口絢那(1年普通科進学クラス 大野中学校出身)
第37回福岡県高文祭弁論部門福岡県大会で優良賞を受賞しました(放送部)
10月21日(金)に福岡県高文祭弁論部門福岡県大会がみやま市総合文化センターで行われ、2年普通科1組園木琉生(田代中学校出身)が出場し、優良賞を受賞しました。
『Normal or Abnormal』という演題で、LGBTに対する思いを論じ、これからの日本が真の多様性の社会になることを願う発表をしています。当日は山門高校の生徒の前で発表し、審査員からも「多くの聴衆の前でも落ち着いて、非常に聞きやすい声で発表し、内容も心打たれるものでした。あなたの弁論に感動しました。」という高い講評を頂きました。本校は出場した2018年~2020年に引き続き、今回も優良賞を受賞し、4回連続で入賞となりました(2021年は出場なし)。
園木琉生 2年普通科1組(田代中学校出身)
演題『Normal or Abnormal』 優良賞
第6回全九州高等学校総合文化祭出場決定(放送部)
10月15日(土)に令和4年度福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会が行われました。
放送部では、社会問題化されている通学カバンの重さをどうやったら軽減できるのかを検証したテレビ番組を1作品制作し(作品名:『肩が叫びたがってるんだ。』)、審査の結果、12月に佐賀県で開催される九州大会の出場が決定しました。
九州大会は12月9日(金)~11日(日)に佐賀県佐賀市(佐賀市文化会館)で開催されます。九州大会には4年連続の出場となります。作品作りのために取材に協力して頂いた方には深く感謝致します。
今後も福岡県を代表して、九州大会に出場するに相応しい発表ができるよう、努力を重ねていきます。
【 県大会結果 】
テレビ番組部門 『肩が叫びたがってるんだ。』 第3位
監督 村上潤実(1年普通科特進クラス 諏訪中学校出身)
平城有悠(1年普通科進学クラス 北野中学校出身)
ナレーション 武野優河(1年普通科準特進クラス 春日野中学校出身)
編集 芹田椎那(1年普通科準特進クラス 十文字中学校出身)
出口絢那(1年普通科進学クラス 大野中学校出身)
令和4年度 NHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡県大会について(放送部)
6月5日(日)に令和4年度NHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡県大会が福岡工業大学FITホールで開催されました。本校からは刀禰藍南(3年準特進・花畑中学校出身)と窪田彩希(3年準特進・三国中学校出身)がアナウンス部門に出場しましたが、惜しくも入賞・入選とはなりませんでした。ただ、放送部で3年間経験を積み、思いを表現する力が十分に発揮できた大会だったと振り返ることができたと感じています。
令和4年度 NHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
4月29日(金)、30日(土)にNHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会が行われました。(会場での実施は見送り。新型コロナウイルス感染症の影響により事前提出の音源審査で代替)。審査の結果、刀禰藍南(3年準特進・花畑中学校出身)と窪田彩希(3年準特進・三国中学校出身)がアナウンス部門で県大会出場を決めました。県大会は6月5日(日)に福岡工業大学FITホールで実施される予定です。
第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会で入賞したテレビ番組について(放送部)
先日、ホームページでお伝えしましたように、放送部が福岡県の代表校として12月に長崎県諫早市で開催された第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会放送部門(テレビ番組部門)に出場しました。
このページよりテレビ番組作品『架け橋=人×笑顔』を視聴することができますので、どうぞご覧下さい。
作品紹介
近年、子ども食堂が各メディアで取り上げられるようになっていますが、校内で調査をしてみると、実際には子ども食堂がどのような場所か具体的に知らない生徒が多いという現状がありました。子ども食堂の役割がどのようなものかを取材し、子ども食堂の「今」が伝わるように番組を制作しました。
西村彩花(監督)
◇第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会放送部門(テレビ番組部門) 入賞
『架け橋=人×笑顔』
監督 西村彩花(2年普通科準特進 柳城中出身)
ナレーション 窪田彩希(2年普通科準特進 三国中出身)
編集 西村彩花・刀禰藍南(2年普通科準特進 花畑中出身)
堀脇史(1年普通科スーパー特進 大野東中出身)
吉村結菜(1年普通科スーパー特進 大野東中出身)
令和3年12月10日(金)~12日(日) 長崎県諫早市 諫早文化会館
第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会放送部門(テレビ番組部門)のご報告(放送部)
放送部が福岡県の代表校として12月10日(金)~12日(日)にかけて長崎県諫早市で開催された九州大会に出場しました。
大会では『架け橋=人×笑顔』(読み方:かけはしはひとかけるえがお)というテレビ番組の作品を審査して頂き、入賞することができました。
この作品は、子ども食堂に携わる方々を取材し、新型コロナウイルス感染症拡大によって子ども食堂のあり方が変化している模様をまとめています。近日中に作品をこのホームページでも見ることができるようにしますので、ぜひご覧下さい。
九州大会に出場することで他県の多くの作品・発表を直に見ることができました。来春に向けて、より良い発表、より良い作品作りができるよう感性を磨きながら、これからも練習を重ねていきます。
結びに、番組作りに携わって下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
テレビ番組部門 『架け橋=人×笑顔』 入賞
監督:西村彩花 (2年普通科5組 柳城中学校出身)
第5回全九州高等学校総合文化祭出場決定(放送部)
10月16日(土)に令和3年度福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会が行われました。審査の結果、窪田彩希(2年普通科7組 三国中学校出身)と刀禰藍南(2年普通科8組 花畑中学校出身)がアナウンス部門で入選をすることができました。また、子ども食堂の取材をまとめたテレビ番組部門(タイトル『架け橋=人×笑顔』)は入賞し、12月に長崎県で行われる九州大会に出場します。九州大会は12月10日(金)~12日(日)に長崎県諫早市(諫早文化会館)で開催されます。九州大会には3年連続の出場となります。福岡県を代表して、九州大会に出場するに相応しい発表ができるよう、これからも努力を重ねていきます。
【 県大会結果 】
アナウンス部門 窪田彩希 (2年普通科7組 三国中学校出身) 入選
アナウンス部門 刀禰藍南 (2年普通科8組 花畑中学校出身) 入選
テレビ番組部門 『架け橋=人×笑顔』 入賞
監督:西村彩花 (2年普通科5組 柳城中学校出身)
コロナ禍における子ども食堂のあり方について取材し、テレビ番組としてまとめました。
上記の結果により、テレビ番組部門は九州大会に出場します。
令和3年度 福岡県高文祭放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
9月25日(土)、26日(日)に令和3年度福岡県高文祭放送コンテスト福岡地区大会が行われました。審査の結果、宮原和成(2年普通科3組)が朗読部門で、窪田彩希(2年普通科7組)と刀禰藍南(2年普通科8組)がアナウンス部門で県大会出場を決めました。また、子ども食堂の取材をまとめたテレビ番組部門(タイトル『架け橋=人×笑顔』)にも出場します。
県大会は10月16日(土)にイイヅカコミュニティセンターで開催される予定です。
【 県大会出場 】
朗読部門 宮原和成 (2年普通科3組 三国中学校出身)
アナウンス部門 窪田彩希 (2年普通科7組 三国中学校出身)
アナウンス部門 刀禰藍南 (2年普通科8組 花畑中学校出身)
テレビ番組部門 『架け橋=人×笑顔』
監督:西村彩花 (2年普通科5組 柳城中学校出身)
全国大会に出場したテレビドキュメント作品について(放送部)
先日、ホームページでお伝えしましたように、放送部が福岡県の代表校として7月に東京で開催された第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドキュメント部門)に出場しました。この大会では本校の卒業アルバムの写真を半世紀以上撮り続ける専属カメラマンを取材し、番組にしております。このページよりテレビドキュメント作品『思い出を切り撮る』を視聴することができますので、どうぞご覧下さい。
作品紹介
この『思い出を切り撮る』という作品は、様々なことが「あたりまえ」にできなくなったコロナ禍で、50年以上いつも変わらずに本校の生徒と向き合い続けたカメラマンに密着した作品です。
新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、高校生の日常を今までのように撮ることができなくなってしまった現実と向きいながらも、それでも卒業式の日に受け取る卒業アルバムを見た本校の生徒が少しでも笑顔になってほしいというカメラマンの強い思いを取材しながら感じました。今の3年生はもちろん、1,2年生にもぜひ見てもらいたい作品です。
コロナの影響で学校に行くことができず部活動ができない日々も多くありました。取材もなかなか思うようにできない中で、多くの方に支えて頂いて完成させた作品です。「全国大会出場」という素晴らしい舞台を高校生活の最後に経験でき、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。
香月来光(監督)
◇第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドキュメント部門)出場
『思い出を切り撮る』
監督・ナレーション・編集:香月来光(3年準特進 太宰府西中出身)
編集:刀禰藍南(2年準特進 花畑中出身)
[令和3年7月10日(土) 準々決勝]
全国大会に出場しました(放送部)
放送部が下記の2つの全国大会に出場しました。
◇第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドキュメント部門)
◇第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021(放送部門 朗読部門 山口穂栞)
放送部が福岡県の代表校として7月に東京で開催された第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドキュメント部門)と8月に和歌山県で開催された第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021放送部門(朗読部門)に出場しました。
2つの大会ともに、放送部として初めての全国大会出場となりました。NHK杯では本校の卒業アルバムの写真を半世紀以上撮り続ける専属カメラマンを取材し、番組にしました。カメラマンをはじめとし、番組作りに携わって下さった方々にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。また、紀の国わかやま総文2021放送部門の朗読部門では、福岡県郷土に関する書物として久留米市を舞台にした作品『百瀬、こっちを向いて。』(中田永一作)を朗読しました。どちらも入賞は逃しましたが、全国の舞台で発表ができたことに心から感謝しています。
全国大会を通して今までにない大きな経験を積むことができました。これからも感性を磨き、表現力と創造力を高めて、思いが伝わる発表と番組作りを目指していきます。
◇第68回NHK杯全国高校放送コンテスト(テレビドキュメント部門)出場
『思い出を切り撮る』
監督・ナレーション・編集:香月来光(3年準特進 太宰府西中出身)
編集:刀禰藍南(2年準特進 花畑中出身)
[令和3年7月10日(土) 準々決勝]
◇第45回全国高等学校総合文化祭紀の国わかやま総文2021(放送部門)出場
朗読部門出場 山口穂栞 (3年特進 春日西中出身)
『百瀬、こっちを向いて。』 中田永一作
[令和3年8月4日(木),5日(金) 和歌山県伊都郡かつらぎ町 かつらぎ総合文化会館]
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト出場決定(放送部)
6月6日(日)に開催された令和3年度NHK杯福岡県高校放送コンテストの審査の結果、テレビドキュメント部門『思い出を切り撮る』が第2位となり、福岡県の代表校として7月に東京で開催される第68回NHK杯全国高校放送コンテストに出場することが決まりました。
放送部として初めてNHK杯全国高校放送コンテストの出場となります。番組作りに携わって下さった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
また、8月に和歌山県で開催される第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)の朗読部門(3年特進 山口穂栞 春日西中学校出身)の出場もすでに決まっています。
NHK杯も全国総文祭も福岡県を代表して、全国大会に出場するに相応しい発表ができるよう、これからも努力を重ねていきます。
令和3年度NHK杯福岡県高校放送コンテスト テレビドキュメンタリー部門
『思い出を切り撮る』 第2位 全国大会出場
監督:香月来光(3年準特進 太宰府西中学校出身)
令和3年度 NHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡県大会出場について(放送部)
4月24日(土)、25日(日)にNHK杯福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会が行われました(新型コロナウイルス感染症の影響により事前提出の音源審査で代替)。審査の結果、窪田彩希(2年普通科7組 三国中学校卒業)がアナウンス部門で県大会出場を決めました。県大会は6月6日(日)に福岡工業大学FITホールで実施される予定です。